屋内型トランクルームは楽器の保管も可能?
2024年6月、気づけば今年も残り半年・・・。
皆様は梅雨対策をしておりますでしょうか?
ブログ担当はひとまず自宅のエアコンを稼働させました。
ストレージプラスのトランクルームでもエアコンが稼働し始めています!
今年の夏もご利用者様のお荷物に最適な環境を心がけていきます☀
このブログではストレージプラスを利用する方で
収納の多いものやよく聞かれる収納物について
今年は色々ご案内出来ればと思います♪
♩今月ご案内するのは楽器♬
楽器は音楽を奏でる大切なパートナーですが、正しい保管がされなければ劣化や損傷が生じることがあります。
今回は、楽器を長寿命かつ良い状態で保つための効果的な保管方法についてご紹介します。
1. ケースやカバーの利用
楽器ごとに専用のケースやカバーを用意しましょう。これにより、外部からのダストや湿気、物理的なダメージから楽器を守ることができます。
ソフトケースでも構いませんが、できればハードケースが望ましいです。
オーケストラや吹奏楽で演奏する管楽器や弦楽器などは予めしっかりとしたケースに
収納されていることがほとんどですが、ギターやベースは自分でケースを選ぶことが多いと思います。
少しお値段は張りますが、長く愛用したい場合はハードケースを選ぶのも手ですね!
2. 湿度と温度の管理
楽器は湿度や温度の変化に敏感です。適切な湿度(通常40-60%)と温度(15-25℃)を保つように心がけましょう。
特に木製の楽器は湿度管理が重要です。湿度調整機能のついたケースや、湿度計を使って管理しましょう。
屋内型トランクルームは適切な温度に合わせて除湿機やエアコンを作動させています。
本社で都度温湿度チェックを行っておりますが、もし実際に訪れてお気づきの点があればお気軽にご連絡ください!
3. 直射日光や暖房器具から遠ざける
楽器を直射日光や暖房器具の近くに置くと、材質へのダメージが生じる可能性があります。
なるべくこれらの要因から遠ざけ、安定した環境を保つようにしましょう。
屋内型トランクルームならバッチリの環境です!
4. 弦楽器の弦を緩める
弦楽器を保管する際には、弦を緩めておくことが望ましいです。これにより、弦や楽器全体へのストレスを軽減し、
音質や形状を長期間にわたり保つことができます。
5. 定期的なメンテナンス
楽器には定期的なメンテナンスが必要です。特に木製楽器はオイルやクリーナーを使って定期的に手入れしましょう。
メーカーが推奨するメンテナンスのスケジュールに従うことも大切です。
自分の足で行けるのがトランクルームの良い所。24時間営業しておりますので、お好きなタイミングでご来店ください♪
楽器は音楽愛好者にとっては特別な存在です。担当者もクラリネットとベースを所持しています。
保管には気を遣っているつもりですが、自宅だと不安な面もありますよね( ;;)
適切な保管を心掛けることで、その美しい音色や状態を長く楽しむことができます。
ぜひ今回のブログを参考に、大切な楽器を守り、音楽との素敵なひとときを重ねてください。
ストレージプラスの屋内型トランクルームでは【AiryRoom 】も展開しています。
こちらはお着物や楽器の収納にピッタリで、通常タイプよりリッチな収納室です。
東京のトランクルームなら新宿中落合店 、神奈川県のトランクルームですと港南台店 など
複数店舗で展開していますので、お近くのトランクルームでも併せてチェックしてみてください(✿◡‿◡)